「農園カフェのパフェ」と「丁子屋のととろ汁」 in 静岡市

静岡市西部、国道1号線静清バイパス近辺へプチドライブ

いちごパフェ目的で農園カフェへ

以前、閉店時間ギリギリに行って、ちょうど閉店してしまった、静岡市葵区羽鳥にある「なかじま園 農園カフェ」へ向かいます。
焼津、藤枝方面からは、国道1号線バイパスを通って行くと早く着きます。「羽鳥IC」で降りてちょっと走るとお店に着きます。新東名静岡SAからも近いので、遠方から来る場合は、新東名を利用するのも手ですね。


日曜日の昼過ぎですが、こんな感じの行列です。お店をぐるっと囲むようにお客さんが待っています。


お持ち帰りのお客さんとお店で食べて行くお客さんが混在しています。お持ち帰りは比較的早めに商品を受け取れるようですが、店内で食べる場合はかなり待ちます。ちなみに、この日は1時間半程待ちました。

「贅沢ストロベリーパフェ」は、大きめのいちご、ソフトクリーム、いちごジュレ、いちごのアイス、フレークなどで構成されています。



「シフォン&しずく紅茶セット」は、いちご風味のシフォン、生クリーム、大きめいちご、いちごソース、紅茶で構成されています。紅茶のそこにはなにやらいちごソースらしきものが沈んでいます。かき混ぜると、いちご風味の甘めの紅茶で美味しいです。



3月上旬でまだまだいちごの時期なので、生のいちごがたっぷり味わえて、満足しますね。




ちょっと早めの夕ご飯には、丁子屋のとろろ汁

再び静清バイパスにのって、「丸子IC」で降ります。これまた、少しはするとすぐに丁子屋に着きます。
とろろ汁は丸子宿の名物で、丁子屋は江戸時代から続く老舗で静岡県では結構有名なお店です。
お店の入り口はこんな感じです。


店内に入ると、大きな座敷に通されます。テーブルが12個ほどあります。天井には、東海道五十三次の版画が飾ってあります。



ベーシックなとろろ汁定食「丸子」です。


ご飯はおかわり自由ですが、おひつのご飯の量は、とろろ汁をたっぷりかけて食べてると丁度良い量です。ぼくら夫婦は、ご飯のお代わりをしないでも満足でした。ちなにみ、わさび風味のお塩がテーブルに置いてあったので、それを振りかけて食べるてみると、違う風味がしておいしかったです。

ところで、とろろ汁って、普段よりご飯の量が多くなっても、どんどんお腹に入って行くので怖いですね。




丸子宿近辺を散策

丁子屋近くの丸子川沿いを少し御散歩しました。

3月上旬ですが、丸子川沿いの桜はもう咲いていました。





この後遠回りして「ぷるみえーる」で、「半熟プリン」を買って帰りました。