磐田市近辺をプチドライブです。

磐田市 香りの博物館

最初に立ち寄ったのは、「磐田市 香りの博物館」(URL http://www.iwata-kaori.jp 参照)です。

国道1号線磐田バイパスを森岡ICでおりて、取り付け道路を南に向かってちょっと走ったところにあります。
「磐田市 香りの博物館」は、取り付け道路から少し入った道沿いにあり、建物がそれほど大きくないため、カーナビがないとわかりづらい感じですね。一応、大通りには、案内看板がところどころあります。



一階建物入り口すぐのところには、ちょっとした喫茶スペースがあって、フリードリンク 300円です。香りに関する図書もあるので、のんびりするにはいいかもしれませんね。


一階に「香りの調香体験」をするコーナーが用意されていましたが、料金が高いので利用しませんでした。


ぼくら夫婦は、入館料大人1人 300円を払って、2階の「常設展示」と「企画展」を見ました。
「常設展示」では、6種類の「香りの原料」や7種類の「香水の香り」を体験することができます。



また、5つの「香りの小部屋」があって、中に入って、モニターの風船を割ると香りが小部屋にひろがります。


その他、常設展示では大画面モニターが4つあって、モニターのタッチパネルをボタン操作すると、香りに関する映像を見ることが出来ます。楊貴妃やクレオパトラが香水を使っていた話とかです。

期間限定の企画展を定期的に開催しているようで、ぼくら夫婦が行ったときは、「パフューム展」をやっていて、世界で作られた古いパビュームボトルが展示されていました。

2階の展示を見るだけだと、滞在時間30分くらいですね。

豊岡梅園へ移動

次の目的地は「豊岡梅園」(URL https://ja-jp.facebook.com/toyookabaien/参照)です。「磐田市香りの博物館」からは車で40分くらいのところにあります。

3/18 ですが、梅の花は完全に散っていました。梅畑を開花時期だけ開放しているところなので、広い敷地に梅の花が満開になっているのを楽しみにしてきたのですが、来るのが遅すぎたようです。来年は、早くこようっと。

ということで、目的地を変更です。

近くの「小國 ことまち横丁」へ

小腹が空いたのもあって、「豊岡梅園」から少し車で走って「小國神社」前にある「小國 ことまち横丁」へ移動しました。



わらび餅を食べました。おいしいけど、ちょっと高いです。

小國神社周辺の花見も期待してきたのですが、梅の花はほとんど散ってしまっていました。駐車場の一角にかろうじて残っていた梅の花です。

川沿いにある桜の木々はまだ蕾の状態でした。かろうじて、駐車場に早咲きの桜の大木がありました。とても綺麗でした。