大根の皮。捨てれば生ゴミ、食べればご馳走
最近、我が家では大根の入手頻度が高くなっています。スープ、煮物、炒め物と重宝する具材の一つです。
以前は、皮は生ゴミとして廃棄していました。しかし、よくよく考えると、沢庵漬けの大根は皮が付いたままです。じゃあ、自分で調理するときにでる大根の皮も食べちゃえばいいじゃんってことに今更ながら気づきました。
ということで、定番のきんぴらにしています。細長く細切りしてから、ぴりからで甘しょっぱく味付けするので、これだけでも十分ご飯のおかずになります。
冷蔵庫には、半分ないし1/3くらい大根が残る割合が高いです。何日も日が経っているので、水分が抜けて、みずみずしさがなくなったしなしな大根になってしまいます。
このしなしな大根もきんぴらにすると美味しくいただけます。食感は切り干し大根に近い感じです。
以前は、皮は生ゴミとして廃棄していました。しかし、よくよく考えると、沢庵漬けの大根は皮が付いたままです。じゃあ、自分で調理するときにでる大根の皮も食べちゃえばいいじゃんってことに今更ながら気づきました。
ということで、定番のきんぴらにしています。細長く細切りしてから、ぴりからで甘しょっぱく味付けするので、これだけでも十分ご飯のおかずになります。
古くなった大根もきんぴらに
大根は全部使い切れずに、一部残す場合があります。うまいこと料理で使いまわしたいのですが、さすがに毎日大根を使うような料理ばかりではありません。冷蔵庫には、半分ないし1/3くらい大根が残る割合が高いです。何日も日が経っているので、水分が抜けて、みずみずしさがなくなったしなしな大根になってしまいます。
このしなしな大根もきんぴらにすると美味しくいただけます。食感は切り干し大根に近い感じです。
前準備
大根を皮ごと食べるので、大根の細い根が生えていたくぼみ部分の泥を丁寧にタワシなどをつかって洗い落とします。見た目に泥汚れが落ちないところだけ切り取っておきます。
材料
- 大根の皮もしくは、ふにゃふにゃになってすててしまう寸前の大根本体
- 油揚げ。好きな分量
- ごま油。具材を炒める適量
- 砂糖
- 醤油
- みりん
- 唐辛子
調味料の分量は適当です。大根の量がどれくらいになるかは料理の内容に依存するので、味付けは味見しながらになります。砂糖で甘さを決めてから、醤油でしょっぱさを決めています。
我が家では、ボリューム感を出すために油揚げも入れています。
我が家では、ボリューム感を出すために油揚げも入れています。
作り方
- 大根を厚さ1、2mm に薄く切ったら、細切りにします。
- フライパンにごま油、唐辛子、大根を投入して中火で炒めます。
- フライパンに砂糖を投入して絡めて味を調整します。
- フライパンに醤油を導入して絡めて味を調整します。
- フライパンにみりんと1cm角に切った油揚げを投入して炒めます。
- 汁が煮詰まってきたら完成です。
簡単ですね。
一点、油揚げは炒めるときに菜箸でいじりすぎるとぼろぼろになるので要注意ですね。
一点、油揚げは炒めるときに菜箸でいじりすぎるとぼろぼろになるので要注意ですね。