alias
Mac の terminal でコマンド入力が面倒なとき
「~/.bash_profile」を作成して、terminal 起動時に bash 環境に alias 設定を読み込ませる。
ls -CaF を毎回コマンドで打つのが面倒な場合、.bash_profile に以下の行を追記する
alias ls="ls -CaF"
WEB コンテンツをサーバにアップロードする場合で、ftp コマンドのみでオペレーションする場合
$ ftp ftp://ユーザ名:パスワード@FTPサーバ名
と打つのが面倒なので、.bash_profile に以下の行を追記する
alias ftpa="ftp ftp://ユーザ名:パスワード@FTPサーバ名"
alias をオプション無しでコマンド実行すると、環境に設定された alias がリスト表示される
$ alias
shasum
mac で sha256 のチェックサム値を確認するには、「shasum」コマンドを使う。
使い方は「shasum -h」で確認する。
$ shasum -a 256 ファイル名
sha1 なら
$ shasum -a 1 ファイル名
openssl
mac で md5、sha1 のチェックサム値を確認するには、「openssl」コマンドを使う。
使い方は「openssl -h」で確認する。
md5 なら
$ openssl md5 ファイル名
sha1 なら
$ openssl sha1 ファイル名
/Library/SystemMigration/History/Migration*/QuarantinRoot/
古い OS から El capitan にアップグレードしたときにできるらしい。
「https://news.mynavi.jp/article/osxhack-152/」参照。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles [ TRUE | FALSE ]
Finder に不可視ファイルを表示/非表示にするコマンド。
デフォルト状態では、不可視ファイルは非表示になっている。これを表示にするには、ターミナルで以下のコマンド実行。
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder
元の状態に戻すには、
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
$ killall Finder